おしゃれな外観と、木を基調にした落ち着いた店内で、上海料理や広東料理をベースにしたこだわりの中華料理をいただけます。ランチ・ディナーともにメニューはコースのみの完全予約制。伝統的な中華料理に現代的なアプローチを取り入れた、モダンチャイニーズという新しい技法で、アイデアあふれる料理を提供しています。

オーナーの喜多シェフは、大阪南部の四川料理店「名菜楼」、リーガロイヤルホテル堺（現ホテルアゴーラリージェンシー）の「龍鳳（りゅうほう）」、ホテルニューオオタニ大阪の「大観苑」など、名だたる名店で経験を積んできました。エクシブリゾートホテルでは白浜、軽井沢、京都の中国料理レストランの立ち上げに携わり、その後2008年に独立してモダンチャイニーズkitaをオープンしました。

食材は地元のものを中心に、シェフ自ら現地で仕入れをおこなっています。
広東、四川、上海、それぞれの特徴的な味わいがシェフの手によってアレンジされ、中華料理の奥深さを味わうことができます。

写真は平日お昼限定の、3,300円（税込）のコースランチ。
他にも5,500円（税込）、11,000（税込）のコースがあります。(※2023年5月現在)

とても繊細で丁寧に作られた料理の数々。一品、一品にシェフのこだわりが感じられ、やさしい味わいと素材のおいしさが口いっぱいにひろがります。

2時間ほどかけてゆっくりと味わえるコース料理と心地よい空間が、お腹も心を満たしてくれます。

「スタッフが気持ちよく働いてくれたらうれしい。それが最高のおもてなしに繋がって、お客様にも喜んでいただけると思うので。」と喜多オーナーシェフの談。そんなやさいし人柄が、たくさんのリピーターを生んでいるのかもしれません。